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故林広志×吉永輪太郎、異色のコラボ実現!

どうやって恩返しをすればよいのだろうか。

頭を悩ませています。

その悩みは一生消えないかもしれない。

スタッフ陣、役者陣ともに強力メンバーでお送りする

唯一無二のコメディ演劇作品がもうすぐそこに。

春の芽吹き、じわりと蠢く。

まずは

脚本、故林広志と

演出、吉永輪太郎について。

<故林広志(こばやしひろし)>

コント作家。

コントのパイオニア。

日常の捉え直しによる鋭い洞察力。

機微、繊細、空気、支点、力点。

GOVERNMENT OF DOGSで芝居コントを

故林prd.で演芸と演劇の融合を形にした。

ありがとう、故林さん。

故林さん、ありがとう。

もはや言葉はいらない。

<吉永輪太郎(よしながりんたろう)>

ヒューマナムーの首謀。脚本、演出、出演。

ヒューマナムーとは、思考をそのまま吐き出したかのような膨大な量の台詞、変速変拍子の台詞回し、全役者全場面参加によって酷使される身体性を武器に、怪談・コント・アングラ・ダンス・舞踏・マスゲーム・落語・狂言等、あらゆる要素をオマージュ、ミックスした「おもしろくて、こわい」プログレッシヴホラー演劇を上演する団体。

吉永輪太郎の人間、社会、二次元、三次元への貪欲力と妄想力と愛力が彼をそして周囲を動かす。死力を尽くされ上演された作品は、とある日常でふいに心で乱舞し始め、ここに生きる私たちの脳を狂わせる。

彼はこれを「ホラーコメディ」と呼ぶ。

紡ぎ出された言葉たち、そして咀嚼し伝えていく言葉たち。

織り交ぜ、包められ、そっとぎゅっと抱きしめ、役者たちに繋ぎ渡していく。

言葉のプロバイダーである彼らは、

観ている者の心に何を残してくれるのか。

上演まで心して待ってて。

プラシーボ効果を侮ってはいけない。

村川加苗

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